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エルダ・カウンセリングブログ

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Date : 2011年07月

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H.A.N.D

小室哲哉プロデュースでデビューしたレゲエユニット「H.A.N.D. -have a nice day」の「PRIME HIGH」


懐かしい~♪




出せば売れる小室ファミリー全盛時代になぜかあまり売れなかったけど、、、、


今聞いても全然いいっ♪♪




歌詞が好きなんですよね



今更地図を広げてもどうしようもない

今更ぐちぐち言ってもどうしようもない

だから今から今日から自分を変えて目の前のトンネルを駆け抜けろよ

そうすれば必ずチャンスは来るから

今ある自分を信じているなら

もっともっとずっとずっと

prime high







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コピーライターの糸井重里さんと脳の海馬を研究している池谷裕二さんが「たのしく、おもしろく生きるための脳の使い方」について対談した本


「海馬/脳は疲れない」

がえらく面白かったです


実は大分以前に買って読んだ本ですが今読み返しても面白いという本です


海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス
(2002/07/10)
池谷 裕二、糸井 重里 他

商品詳細を見る




池谷さんは脳の「記憶」を司る「海馬」という部位を研究している新進気鋭の学者です
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大脳辺縁系(へんえんけい)にある海馬は、タツノオトシゴのような形をしています。
 
日常的な出来事や、勉強して覚えた情報は、海馬の中で一度ファイルされて整理整頓され、その後、大脳皮質にためられていくといわれています。


私たちの脳の中で、「新しい記憶(短期記憶)」は海馬に、「古い記憶(長期記憶)」は大脳皮質にファイルされています

海馬が働かなくなると、私たちは新しいことが覚えられなくなります。昔のこと(大脳皮質に溜められた長期記憶)は覚えていても、新しいことはすぐに忘れてしまうそうです


 海馬は記憶の司令塔とでもいえるとても大切な場所ですが、とても壊れやすい性質も持っているそうです


 例えば酸素不足で脳がダメージを受けるとき、最初に海馬あたりから死んでいくといわれています。

アルツハイマー病における最初の病変部位としても知られているし、


心的外傷後ストレス障害(PTSD)・うつ病の患者にもその萎縮が確認されるそうです。


海馬は高性能ですが、とても繊細で壊れやすい精密機械のようなものなのです。

こうして聞かされると何かストレスにさらされると海馬が減ってしまうんではなかろうかって心配になってしまいますよね。


しかし海馬はストレスなどの影響も受けやすいですが、非常に可塑性(かそせい、環境に適応して変化し、またその変化が定着する性質)にも富むそうです



脳全体の神経細胞は1000億個。その中で海馬の神経細胞は1000万個。


そして生まれてから私たちの脳の神経細胞は1秒に1個程度の割合で減っていってるのが通説(1秒1個でざっと計算したら80年生きて20億個ほどの神経細胞が減る計算。あくまでおおざっぱな計算ですけど)


しかしこの海馬の神経細胞は成人に達してからもその生活環境からの影響次第で神経細胞が増えることがわかっているそうです


過去記事で紹介した複雑な路地を走るロンドンのタクシー運転手のように


タクシー運転手の脳


ではどうすれば人は脳の能力をあますことなく発揮して気持ち良く生きる事ができるのでしょうか?


糸井さんと池ケ谷さんの対談から見えて来た結果が非常に面白い

脳は蓄積された情報と情報を結びつけて新しい情報を作り出すことが、その本質的な働きであるそうです


そのためにはまず圧倒的に多くの情報を脳にインプットしてあげる必要がある


しかし海馬にいったん入った情報はそこでいったん整理されて、ある情報は大脳皮質に蓄えられ長期記憶として保存されるが、ある情報は忘却されてしまう



その差は何なのか?


海馬の近くには扁桃体という器官がある。この扁桃体は物事の「好き嫌い」を判断する所だそうです


つまり好きなものや興味があるものは情報として保存されやすく、興味の無いものは忘却されやすいのには、この扁桃体が関わっている可能性があるそうです



本当の意味でクリエイティブな人というのは「自分にはダメだ、できない」という意識のストッパーを外して、「私はこれは嫌い」という喰わず嫌いをやめて、自分が今まで興味が無かったものの中に、自分が好きなものとの共通点を見いだしてそのものを好きになることのできる人


つまり世界に対して開かれていて、興味関心をもって物事に関わり、世界を好きになる事ができる人


こういう人が本当の意味で幸せになれる人ではなかろうかとエルダはこの本を読んで考えさせられました


いろいろな体験をして刺激を受ける事で神経細胞は神経繊維を伸ばし他の神経細胞と結びつけられネットワークを脳の中に構築していく


固定観念であらゆる経験を嫌いだからと排除して意識に昇らせないことで、人はその神経細胞のネットワークに断絶や偏りも出てくる

自分の精神的な心構えと意識の変化がダイレクトに脳に物質的な影響を与えているなんて感動ですね


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写真はマウスの大脳神経細胞のキメラ培養標本、銀河系のような美しさですねっ(*´∀`)♪






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プロフィール

エルダ

Author:エルダ
沖縄出身。大学で上京。東京で10年あまり過ごす。
大学院の心理学部で気功・催眠の研究。その後、臨床心理士の資格を取得して都内でカウンセラーとして勤務。平行してヨガの練習を続ける。都内の公立学校でヨガのワークショップを行う。

帰沖後は県内の機関でカウンセラーとして働きながらオリジナルのカウンセリングとヨガの開発に取り組んでいる。
趣味はヨガ・気功、ブレイクダンス、ウェイト・トレーニング。

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