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お迎え現象

  • 2012.09
  • 24

Edit300



IMG_0651_convert_20120924205051.jpg


先日、クローズアップ現代で、



お迎え現象



が取り上げられていました。



お迎えというのは、死が間近な人の枕元に、


もうすでに亡くなったはずのご両親や、


親しくしていた親族や友人


の霊が枕元に迎えに来てくれるという現象のことです



中には、可愛がっていたペットが現れたなんていう報告もあるそうです


これまではこういった現象は、死が間近な人が見る一種の幻覚として理解されてきました



今回、在宅医療の専門医と東北大の社会学者たちが、文科省の助成を受けて高齢者や遺族500人あまりを調査しました


その結果、自宅で看取られた人の4割が“お迎え”を体験し、そのうちの8割が死への恐れや不安が和らぎ、穏やかに看取られていったことが分かったそうです

興味がある方は、アーカイブをご覧下さい

クローズアップ現代〜天国からのお迎え


ここでは死後の世界が在るか、無いか、


霊が存在するか、しないか、


という議論は置いておきます




お迎え現象が実は日本人だけの現象ではなく、世界中で普遍的な体験である報告について
触れたいと思います


死が間近な人の体験を研究した臨死体験研究の第一人者レイモンド・ムーディ博士の



「死者との再会」

リユニオンズ―死者との再会リユニオンズ―死者との再会
(1994/11)
レイモンド ムーディ、ポール ペリー 他

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によると、欧米文化圏でも亡くなった人の


霊(幻像、幻のような像)


を見た、会ったという報告があり、それは日本のお迎え現象の報告のように、





その本人に会った!




という強い実感をともなうものだそうです



そして、そういった体験をした人の殆どに死への恐怖や不安が薄らいだことも報告されています




死後の世界や霊といった話がお金儲けのためのスピリチュアルと結びつく話は

枚挙にいとまがありません


あなたの先祖の霊がまだ充分に供養されていないから、今の困難な状況がある

→お祓いに◯◯万円かかります


とか,



だからこそ医療従事者や精神医療従事者は、そういったスピリチュアルには過度にのめり込まない冷静さが常に必要だと思います



しかし



そのことが常に、

霊や死後の世界は非科学的なものである

という考え方に結びつくものではありません



これだけ多くの事例が、亡くなった人間が何らかの形で存在していて、また会える可能性がある。

それが脳内の幻覚であろうとも、その体験がその人の心の在り方を多きく変えて安らぎをもたらしている
という事実には常に真摯であるべきかなと思います



お迎え現象を体験したおじいちゃんの一言が、この現象の奥深さと、そして温かさを表していると思います




「親と会ったんだなという感触だけなんだな。
お互いに離れ離れみたいになって会うんだから、うれしいような気がするんだな。」




きっとこの世界は私たちのちっぽけな知識を超えて広く奥深いものだと信じられます(*´∀`)







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kazu

subject

お迎え現象、って面白いネーミングですね^^

私自身は霊感はちっともないんですけど、そういう現象は不思議なことではないって個人的には思っています。

死後の世界とか霊の存在の有無について、どちらが正しいかを証明することは出来ないと思うのですけど、そういう現象を体験する人がかなりの割合でいるということと、その体験によって死への恐怖心が和らいでいる人が沢山いるというのはとても良いことだし、ありがたいことだなあって思いました。

私も晩年になったらぜひ誰かからのお迎え現象を体験したいです^^

エルダ

subjectRe: タイトルなし

>kazuさん

私も霊感などというのは、とんと持ち合わせていません(;´∀`)

でもこういった報告が4割というかなり多数の報告がある事実は大事にしたいです

まだ、お迎えは来て欲しくないですけどねー(笑

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プロフィール

エルダ

Author:エルダ
沖縄出身。大学で上京。東京で10年あまり過ごす。
大学院の心理学部で気功・催眠の研究。その後、臨床心理士の資格を取得して都内でカウンセラーとして勤務。平行してヨガの練習を続ける。都内の公立学校でヨガのワークショップを行う。

帰沖後は県内の機関でカウンセラーとして働きながらオリジナルのカウンセリングとヨガの開発に取り組んでいる。
趣味はヨガ・気功、ブレイクダンス、ウェイト・トレーニング。

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